この記事は CAMPHOR- Advent Calendar 20日目の記事です.
こんにちは🤗@shiba6vです。12/4(土)にLINE株式会社様のイベント「LINE BOT CARAVAN」をCAMPHOR- HOUSEにて開催しました。
イベント概要
このイベントは、LINE BOT を作るために使える Messaging API を活用して、1日でBOTを作ってみようというイベントです。一般の参加者は合計15人で、CAMPHOR-コアメンバーも合わせてHOUSEがいっぱいになりました!
全体の流れ
イベントは前半と後半に分かれていて、前半は4グループに分かれてBOTのアイディアを発表するアイディアソン、後半はチュートリアルに沿って開発するチームと個人で開発するチームに分かれてBOTの開発を行いました。
配布物
参加者には、チュートリアルブック、LINE Beaconが配布されました。
LINE Beaconとは、LINE BOTに紐付けて設定することで、そのBOTと友達になっているユーザーが、LINE Beaconとすれ違った時にメッセージを受け取れるステキアイテムです。😘
イベント内容
前半
前半のアイディアソンでは、全体を4グループに分けてチーム毎に面白いBOTを考えました。
就活のアドバイスを優しくしてくれるBOTや授業のお役立ちBOTなどのアイディアが出て、初対面の人同士でしたが、暖かい雰囲気で大変盛り上がりました。
後半
後半の開発で、チュートリアルチームはECHO BOT(話しかけたメッセージをそのまま返してくれるBOT)を作りました。プログラミングの経験が少ない人から多い人までたくさんいて、LINEのエンジニアさんに質問をして初めて使う開発環境に慣れるところから始める人や、すぐにチュートリアルを終わらせてLINE Beaconで遊ぶ人まで様々でした。
個人開発チームはそれぞれ面白い返信を返してくれるBOTを作ったり、LINE Beaconで遊んでみたり、LINE BOTのコンテスト「LINE BOT AWARDS」を見据えて自由気ままに開発をしていました。
私は、メッセージに💕をつけて返してくれて、Beaconに近づくと「わいわい」と返してくれるLINE BOTを作りました。
懇親会
開発終了後は、サクラサリで懇親会を行いました🍻 美味しいドイツ料理を頂きながら、好きな技術の話や今後のキャリアの話で盛り上がりました。
参加した方からこんな感想もいただいています。
今回はチュートリアルのクリアまでしかできませんでしたが、LINE BOTを作るのは本当に楽しかったです!
あと、ビーコン貰えたのは普通に驚きました。
まとめ
今回のイベントは外部からたくさんの人が参加してくださって、非常に盛り上がったイベントになりました。参加者の満足度も高かったので、今後のイベント運営に生かしていきたいです。
CAMPHOR- HOUSEでは学生エンジニア・デザイナーが気軽に来れる場所として開放されているだけではなく、エンジニア向けのイベントが開催されています。
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明日は@ytmatsuge で、「初心者がサクッとデザインしたい時に使えたツール○選」です!お楽しみに!