こんにちは、村松です。
大学では基本的に食堂の角で一人でお昼ご飯を食べています。
CAMPHOR-は6/7に超交流会というイベントに参加してきました。
超交流会とは何かと言いますと、京都大学大学院情報学研究科の同窓会イベントです。
同窓会イベントと言いましても、京都大学に関係ない人もwelcomeな非常に敷居の低いイベントでして、パネルディスカッションやLTでは非常に個性に飛んだ方(ロボット工学者など)が登壇されます。
皆で準備、モニターも設置
今回CAMPHOR-はそんな超交流会でブースを出展させて頂きました。
非常に多くの方にCAMPHOR-を知ってもらう良い機会になりました。
「今まで気になっていたんですが、なかなか行けなかったんですよ」
「どんな事をしてるんですかー?」
「どんな人たちが集まってるんですかー?」という内容の質問をがありました。
これからも今回のようなイベントには積極的に参加して、多くの方にCAMPHOR-を知ってもらえるように努めていきたいですね^^
代表の説明
さて、本題ですが
個人的に私が今回の超交流会にて学んだ事をご報告させて頂きます。
「彼女のつくり方」についてです。
ボクには彼女がいません。
大学入学前のボクは希望に満ちていて、大学に入学すれば自然と彼女はでき
二人で手をつないで鴨川のそばを歩いたり、カフェでまったりできると信じていました。
現実は違います。彼女は簡単にはつくれません。
そもそも、「彼女のつくり方」と超交流会には関係があります。
さかのぼる事1年前
ボクはやはり超交流会に参加していました。まわりを見渡すと頭の良さそうな人ばかりでした。
そこに一人見た事のある大人がいました。
ブックマークサービスで有名な某IT企業の社長のKさんです。
「あっ、Kさんだ!!本物だ!!」
ボクは思い切って話しかける事にしました。そしてその時自分が一番知りたい事を尋ねました。
「どうすれば彼女ができますか?」
Kさんはボクのような人間に助言をしてくれました。
「人を見た目や印象で判断する事なく、一人一人の女性ととにかく話してみる。そうすれば色んな良さを持った人がいて、君にとっていい人が見つかるよ。」と
それから、1年の歳月が流れました。ボクは2人の女性に恋をしフラれました。
今年もKさんは超交流会に来ていました。
あるセッションでKさんは他の起業家の方達と登壇されました。
そのセッションは主に質問形式でした。参加者は登壇している起業家達に自分の質問をする。よくあるやつです。
ボク以外の参加者の方は以下のような質問をされていました。
「どうすれば良い会社ができるのか?」
「起業して一番大変だったことは?」
「Early Adopterを生むにはどうすればいい?」
非常にまっとうで、鋭い内容です。
ボクも質問する事にしました。自分が一番知りたい事を質問しようと思ったのです。
「ボクは彼女が欲しいです。どうすれば彼女はできますか?」
進行役の方は
「どの起業家の方にききたいですか?」
ボクは女性に詳しい雰囲気を特に出していたUさんを指名しました。
「Uさんでお願いします。」
去年Kさんに同じ事を尋ねて彼女ができなかったので今年はUさんにお願いする事にしたのです。
Uさんも昨年のKさん同様真摯に答えてくれました。
Uさんの助言は「要は確率論」でした。
以下のような逆三角形があります
みて分かるように、最初は「顔見知り」から始まり「恋人」が残るまで徐々に篩にかけていく。
ここで大切なのは、「顔見知り」の女性の数が大きければ大きいほど「恋人」として残る人の質は高まるという事、そして篩にかける際の自分の手加減です。
Uさん曰く
「まず最初の顔見知りの数は100を目指そう」
これは良い事を聞いたと思い、良い気分で無料のドリンクを飲んでいると
3人の男性が声をかけてくれました。
「あっいたいた!、さっきの子だ!!」
一人はKさんの会社のエンジニアの方と推測できました。
一人は某D社の方。
もう一人の方は最後まで素性を知る事はありませんでした。
この方々にも以下のような助言をして頂きました。
・かわいい人や美人が「ハードルが高い」と思うのは間違いで、実は落としやすい。なぜなら皆から「ハードル高そう」と思われてるせいで、意外と男から相手にされていないから。
・逆に競争率が高いのはクラスで4番目みたいな「ルックスがまぁまぁで、しゃべりやすい女の子」。
・女の子との親密度を高めるには、その女の子との間だけの秘め事を作る事。例えばそれは相談事など。そうする事によって二人は「特別な間柄」に近づく。
色々と書いてきましたが。
以上のような事が私が超交流会にて学んだ事です。
非常に汚い文章で特に結論が出た訳でもありませんが、書いてるボクは不思議なもので
「なんだか彼女ができそうだぞ...」
という気になってきました。助言をくださった皆様ありがとうございました。
超交流会は面白いです。変な人がたくさんいます。
終わってみると、何とも言えない"ゆる〜い感じ"がCAMPHOR-と似ているなと思えるのです。
来年は皆さんも是非。
補足:
CAMPHOR-では6/28に勉強会を開催します。CAMPHOR-土曜講座【WWDC14 レポート + α】
(主な内容はWWDC14に参加したCAMPHOR-メンバーによる報告会ですのでプログラミング経験のない方でも楽しめると思います。お気軽にお越し下さい)
ではでは